『スーパーフード! 昆虫食最強ナビ』発売!

当サイト管理人の新刊! もはや、”ゲテモノ”にあらず!高栄養の新たなタンパク質に世界が熱視線!! 美容やダイエットにも効く未来食を味わいつくすための完全ガイド。

販売ページはこちら

【昆虫料理】かぶとめし

以前、カブトムシ餃子を作った時に、糞抜きをしたカブトムシは詰め物系料理に向いていると思いました。皮がとても頑丈な上、サイズが大きいので昆虫にしては比較的ボリュームのある食べ応え抜群な料理になります。

肉を詰めたカブトムシ餃子

この手の発想は、北海道函館の名物、いかめしに似てますね。
…ハッそうか、ならカブトムシにもお米を詰めて煮込んだら、イカと同様に美味しくなるのでは…。いかめしならぬ、かぶとめし
久々のカブトムシ料理。やってみよう。

スポンサーリンク

かぶとめしを作ろう

まずは幼虫を茹でて、糞抜きします。

かなり食べた土が詰まっていました。

体内にかなり糞が溜まっていますネ・・・
食感がじゃりじゃりとするから、内容物は取り除きマス。

もち米を炊いて、カブトムシの体内に詰めていきます。

糞抜きしてしぼんだカブトムシ幼虫が、もち米で再び膨らみました。

最後に爪楊枝で、切れ込みを入れた部分を閉じます。
これでお米がお尻から漏れ出すことはなさそうです。

みりん、白だし、醤油、しょうがなどを入れて、1時間ほど煮込んで、一晩寝かせてみます。

できあがり。まずは2等分にカットしてみます。

断面はこんな感じ。さらに5等分にカット。

皮が頑丈なので、煮崩れることもなく完成しました。
お米を詰め過ぎてしまったか、出汁の色があまりご飯につかなかったです。
カブトムシ幼虫に感謝して、いただきます。

まずレモンを絞って、皮を一口。最初はレモンの爽やかな酸味が駆け抜けますが、次第にカブトの味が…
うぅッ…やっぱり皮から溢れる腐葉土臭さ…マズい。
やはりレモンを絞って煮込んだぐらいでは消え失せたりしない強烈な土の味でした。
しかし何度か味わったカブトムシの味に、なんだか懐かしさがこみ上げてくるようになりました。

もち米にもほどよくカブトの土の味と出汁が染みており、土の味とダシの旨みがブレンドされた何とも言えない味を感じます。

ごちそうさまでした。

 

カブト餃子の時は餡の肉の旨味が前に出るので、『ウマい!』という印象でしたが、
かぶとめしの場合は、土臭さが前に出るので、『マズい!』になりました。

カブトムシをおかずに白米を食べている感覚に近いです。

ごちそうさまでした。
カブトムシ料理は、かなりやり甲斐あるけど難しい。

 

この記事を書いた人
小池 リョウ

昆虫食愛好者(と言いつつも、肉も魚もいろいろ食べる。)
祖父母の影響で、幼少期に生け捕りのハチの子を炒めて食べるなどして、昆虫食に親しんだ。

小池 リョウをフォローする
レシピ
スポンサーリンク
小池 リョウをフォローする
スポンサーリンク
世界を救わない昆虫食情報 むしくい
タイトルとURLをコピーしました