東京虫くいフェスティバル2024 虫食いレジェンド大集合 10月26日開催

2017年の開催以来、7年ぶりの東京虫くいフェスティバルが帰ってまいりました! 今年は、10月26日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催します。また、イベント3日前には、ムシモアゼルギリコ50歳の誕生日ということもあり、こちらもみんなでお祝いしましょう。

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お知らせ小ネタ

世界一オシャレな虫食

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「食の概念を変えよう!」というイギリスの食品ブランド「Edible」では、素晴らしくオシャレなパッケージで調理済みの虫が販売されているようです。


「GIANT TOASTED LEAFCUTTER ANTS」

世界最大サイズの蟻をトーストしたもの。

YOUTUBEでもこの蟻を、嬉しそうに口にする男性たちの動画がアップされている。

Giant Amazonian Toasted Ants

た、楽しそう・・・!!! ポリポリッという音も大変美味しそう。

ちなみにジャイアントアンツは、ボール状にチョココーティングされたバージョンも販売。

「ANTLIX LOLLIPOP」

ノーマルサイズの黒アリはロリポップに。シュガーフリーで鉄分もとれる、ヘルシースイーツだ。

「MOPANI WORMS」

「モパニムシ」と呼ばれる蛾の幼虫で、南アフリカでは軽食にされているとか。こちらは塩漬けで販売。

「BAKED TARANTULA 」

豪華なベイクドタランチュラ。管理人が以前食べたものは、カニそっくりの味でした。

「BBQ WORM CRISPS」

オーブンでこんがり焼いたワーム。フライじゃないからヘルシー! とのこと。キレイな焼き色は、さすがプロの仕事。

「GIANT HORNET HONEY」

日本産の虫も登場! 九州の農園で捕れたオオスズメバチをハチミツに漬け込んである。

www.edible.com

HPもスタイリッシュでどのページを見ても楽しい。虫のほかミミズ入りのお酒や、サソリキャンディ等虫以外のユニークな食材、さらにシャーマンが儀式に使っていた「マジックミント」入りのキャンディなんて怪しげなものも扱っているようです。うーん。全品輸入したい!

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この記事を書いた人
ムシモアゼルギリコ

フリーライター歴20年(※虫関連の記事以外、基本は別名義)。
2008年頃から昆虫料理研究会(内山昭一主催)に参加し、“虫食いライター”としての活動を始める。
TV、ラジオ、雑誌、トークライブ等で昆虫食の魅力を広めているほか、映画やバラエティ番組などに登場する“虫食いシーン”の、調理サポート等も行う。

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