【昆虫食】カナブンってどんな味?

7月になると、もうカナブンが盛んに飛び回る季節。
カブトムシ、クワガタが好きで採集に行く人であれば、よく樹液酒場でカナブン軍団を見ることも多いんじゃないでしょうか。
ということで、今回はカナブンの味について。

甲殻が硬いので、茹でた後、電子レンジでチンして水分を抜いてみた。
甲殻系のムシは脱水すると、カリッとするから食べやすくなる気がする。


硬い羽と足は取ってしまった方が、噛むのが楽だから取ってみた。
ということで、食べましょう。いただきます。

アオカナブン。

キラッキラなアオカナブン。

足をとるとこんな感じ。

これはウマい。サクッとした歯ごたえと、
そら豆のような植物系のやさしい風味。クセがない。

嚙みしめるごとに、やさしい風味が溢れ出す。
こりゃあ、酒のつまみにいいのだと思います。
カナブンはうまい。ということがわかった。
揚げたらより食感はよくなると思う。風味は茹でに劣るかな。

カナブン
あまい…★★★☆☆
からい…★☆☆☆☆
にがい…★☆☆☆☆
すっぱい…★☆☆☆☆
うまい…★★★★☆
似ている食材…そら豆
総合点 65点

 

ふと疑問なのだけど、カナブンは幼虫時代に腐葉土を食っているから、カブトムシ同様に成虫になっても土臭いんじゃないか?と思ったら全然そんなことなかったから不思議な気持ちでいる。
みじんも土臭さが残っていない。びっくり。
食性に囚われない、例外のような虫がいるんだなぁ。ごちそうさまでした。

カナブンで一杯やろうぜ。

 

この記事を書いた人
小池 リョウ

昆虫食愛好家。グラフィックデザイナー・イラストレーターなど創作屋。
祖父母の影響で幼少時から自宅では蜂の巣から生きた幼虫を抜いて、炒めて食べるなどして家庭環境から自然と昆虫食に親しむ。
日々新たな昆虫の味の探求、創作昆虫料理、昆虫採集活動、イベント開催、デザイン、イラストでの表現など様々な分野を通じて昆虫食の世界を開拓中。

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