私はこの店の得も言えぬ怪しげな雰囲気がどうも好きになってしまっている。

路地への入り口にある、真っ赤な看板。

この怪しげな路地裏を奥に進もう。

中国の童男童女。この店の神様的存在。

店内は絶えず賑やかで、オーダーを受ける店員さんの中国語が店内に響き渡っていて独特な活気がある。
お世辞にも「綺麗でおしゃれな店」なんて言い難いような店だけど、ただ小綺麗でお行儀だけヨロシイようなそんじょそこらの中華料理店には決して醸し出せない良さがこの店にはあるのだ。
空気感は日本とはまるで別世界で、きっとホンモノの上海の空気がこの特殊空間には棲みついているはずだ。

名物店長の玲子さん。
本場の上海家庭料理メニュー

香菜拌干絲 【豆腐の細切り】 押し豆腐の細切りに香菜を和えたもの。

葱油蛤蜊【蛤の甘辛炒め】 甘辛い味付けがとても良い。名物の揚げパンにつけるのがこの料理の楽しみ方のひとつです。

銀絲巻【揚げパン】 ここの名物メニュー。練乳や、蛤の甘辛炒めのタレにつけて食べるとなお美味い。

上海菜飯【上海野菜チャーハン】 ラードを使って土鍋で作ったチャーハンは、ここでしか味わえない。

【麻婆豆腐】花山椒がしっかり効いており、こちらを揚げパンにつけて食べても美味しい。

麻辣火鍋【二色しゃぶしゃぶ鍋】
どの料理も総じて美味しい上、決して日本人好みの味に媚びることなくアレンジなしで、しっかり現地のレシピで作ってくれるので、本格上海家庭料理の味を体験できる。
未曾有の珍食体験。食用昆虫も勢ぞろい。
これに加えてこの店は珍しいメニューが多いことで有名。

紅焼猪脳【豚の脳みその炒め】

これは臭豆腐。匂いが強烈だけども、なかなかクセになる。

バッタ、セミ、タランチュラ、ムカデなど昆虫メニューも充実。説明文のセンスが素晴らしい。(こちらは公式HPから引用。)

知了(セミの幼虫)。中国の赤セミというから、日本国内で食べられるのは貴重ですね。

タランチュラの串揚げ。頭、脚、腹部でそれぞれ味が違うので、色々な味を楽しめる。

サソリの串揚げ(こちらは調理前)。 殻ごとバリバリ食べられる。ハサミの肉が美味しい。
満席状態が多いので、事前に電話予約して行くのが○。
店舗情報

アクセスマップ。
- 住所:東京都新宿区歌舞伎町1-3-10
- 電話/FAX:03-3232-5909(ご予約承ります)
- 営業時間:平日18:00~5:00 日・祝日18:00~2:00
新宿駅からおいでになる場合は、歌舞伎町のドン・キホーテから靖国通り沿いに東へ行き、2つ目の通り(東通り)を左折していただく経路をおすすめします。そこから、150メートルほど北へ直進すると突き当たり手前の右側に細い路地があります。路地の入り口に上海小吃の看板が出ておりますので、ご確認ください。
- 新宿駅東口より徒歩8分
- 東新宿駅(都営大江戸線、東京メトロ副都心線)より徒歩8分
- 新宿三丁目駅(都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ副都心線)より徒歩9分
- 西武新宿駅より徒歩6分




