貸本時代の虫漫画

貸本で活躍したという作家・谷ゆきお。

未入手ですが、ぜひとも読んでみたい、虫がらみの怪奇マンガです。

表紙だけで笑いがこみあげてくる、素敵な破壊力!

 

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「アリンチュ」と読みたくなるタイトル。

 

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毛虫でなく、虫毛。タランチュラの抜け殻で、アフロのかぶりものを作りたいと思ったこともありました。

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「吸血蛾」と言わず、「血いろ」という言葉を使う点に、時代を感じます。あ、でも80年代のマンガでも「血色の闇」ってあったな。

 

レビューじゃなくてスミマセン。

この記事を書いた人
ムシモアゼルギリコ

フリーライター歴20年(※虫関連の記事以外、基本は別名義)。
2008年頃から昆虫料理研究会(内山昭一主催)に参加し、“虫食いライター”としての活動を始める。
TV、ラジオ、雑誌、トークライブ等で昆虫食の魅力を広めているほか、映画やバラエティ番組などに登場する“虫食いシーン”の、調理サポート等も行う。

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