貸本時代の虫漫画漫画TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINEコピー2014.01.21貸本で活躍したという作家・谷ゆきお。未入手ですが、ぜひとも読んでみたい、虫がらみの怪奇マンガです。表紙だけで笑いがこみあげてくる、素敵な破壊力! 「アリンチュ」と読みたくなるタイトル。 毛虫でなく、虫毛。タランチュラの抜け殻で、アフロのかぶりものを作りたいと思ったこともありました。 「吸血蛾」と言わず、「血いろ」という言葉を使う点に、時代を感じます。あ、でも80年代のマンガでも「血色の闇」ってあったな。 レビューじゃなくてスミマセン。