何だかんだと「東京虫食いフェスティバル」も第4回目!
第1回目開催の2010年11月から丸2年、昆虫食界もじょじょに盛り上がり(?)今回の来場者は過去最高の160名に。
開場と同時に、会場はあっという間に満席!
虫フェスは「長机&座布団」といういわゆる”温泉宴会場”スタイルなのだが、座布団が足りなくなりそう・・・!
しかし座布団以上に虫フェスに必須なのは、「虫屋台」の「飲み虫・食べ虫」!
こちらが今回のメニュー↓
「飲み虫」担当・カブトムシマン、ひたすら液体を注ぎ続けることに。
通常は”蜜のみ”の「蜂蜜」が一般的な食べ物だが、虫フェスでは巣ごといただきます!
twitterでは「ミツバチの巣、濃い。うまい。そりゃプーも食うわ」なんてコメントも。
「虫は苦手」というライターAさんも、なんとかアリジャムは口にできたよう。
開演を待つ間、インタビューを受ける虫フェス主催者。今回はたくさんのメディア関係の方々にもおこしいただき、大感謝。虫を食べるのが当たり前になっている出演サイドから見ると、色々な切り口で虫フェスが紹介されていくのが、とても面白い。
司会は虫フェス恒例、永井尋己&ムシモアゼルギリコでお送りします。
そして日本で唯一の昆虫料理研究家・内山昭一による挨拶で、虫フェススタート!
先ほどから出演者が装着しているマスクについては、また後程ということで・・・。
(中編に続く)
スタッフも準備万端
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