昆虫食関連 書籍 衝撃の昆虫食本 大手企業である無印良品が「コオロギせんべい」を出したことで、日本もいよいよ「ついに来たか、昆虫食⁉」という盛り上がりを感じられるようになってきました。 すると「今でしょ」(古い?)とばかりに、次々いろいろなコンテンツが姿を現します。 先日発... 2020.09.24 ムシモアゼルギリコ 昆虫食関連 書籍
お知らせ ロギッケ@マンガの虫飯『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』より 新刊(『スーパーフード! 昆虫食最強ナビ』)の冒頭を虫食い漫画で飾ってくれた、ぽんとごたんだ先生といえば『桐谷さん ちょっそれ食うんすか⁉』が代表作(多分)。 こちらのヒロイン桐谷さんときたら、虫やらヘビやらクジャクやら泥やら各種金玉やら…... 2020.09.23 ムシモアゼルギリコ お知らせ昆虫料理
お知らせ 『@DIME』の昆虫食記事一覧(2009年) ビジネスマン向けのトレンドマガジン『DIME』(小学館)の付録が、虫的にもアツい。 昨年9月ごろ0.1g単位ではかれるデジタル軽量スプーンは「虫料理レシピ作成の神アイテム!」と小躍りしてしまった。最近ではスマホに装着する「90倍スマホ顕微鏡... 2020.09.18 ムシモアゼルギリコ お知らせ
レシピ 「ミールワームのビスコッティ」レシピ 以前、自由大学の「昆虫食マイスター講座」の調理実習回を担当させていただいたときに作ったミールワームのビスコッティ。メモ代わりにレシピをアップしておきます。 「ミールワームビスコッティ」(約36本分) (材料) ミールワーム……1~2パック ... 2020.09.16 ムシモアゼルギリコ レシピ
お知らせ 新刊『スーパーフード! 昆虫食最強ナビ』について 2013年に上梓した『むしくいノート』からだいたい7年が経ち、昆虫食を取り巻く環境が予想以上に変わりました。今このタイミングで同じ構成の本を作ったら、全然内容が変わるんだろうな~とぼんやり思っていたタイミングで、プランリンクさんという書籍編... 2020.09.14 ムシモアゼルギリコ お知らせ昆虫食関連 書籍
昆虫の味 カブトムシのさなぎの兜煮 カブトムシは、幼虫、成虫もマズい。腐葉土の味と、酷評が絶えない。 けれども、ひとつ盲点があったよ。サナギを食べていないんだ。 サナギを食わずして、「カブトムシはマズい」と決めつけるのは、 ちょいと早計な気がしてよろしくない。 カブトはフンを... 2020.07.07 むしくい 昆虫の味
昆虫の味 【昆虫食】カナブンってどんな味? 7月になると、もうカナブンが盛んに飛び回る季節。 カブトムシ、クワガタが好きで採集に行く人であれば、よく樹液酒場でカナブン軍団を見ることも多いんじゃないでしょうか。 ということで、今回はカナブンの味について。 甲殻が硬いので、茹でた後、電子... 2020.07.05 むしくい 昆虫の味
昆虫の味 【昆虫食】シデムシってどんな味? 山へ森へ虫取りに行くと道中で、虫やミミズ等の死骸を貪り食う「シデムシ」を見かけることがある。 漢字だと「死出虫」「埋葬虫」と書くらしく、 死体があると出てくる虫って意味みたい。 いわゆる自然界のお掃除屋サン、スカベンジャー的存在。 となると... 2020.07.03 むしくい 昆虫の味
昆虫の味 【昆虫食?】ダンゴムシってどんな味? ダンゴムシを捕まえた。 ダンゴ「ムシ」と付いているけど、 ダンゴムシは昆虫じゃあなくって、 エビやカニと同じ仲間(等脚目)なのだという。 エビカニの仲間と聞くと、ずいぶんと美味そうなイメージ? ダンゴムシに似たフォルムの、深海生物オオグソク... 2020.06.21 むしくい 昆虫の味
昆虫の味 【昆虫食】アメンボってどんな味? 水辺で、アメンボを捕まえた。 アメンボは飴の香りがするの? アメンボ、あめんぼ、飴んぼ、飴ん棒、飴棒? 色々調べたら、どうやらアメンボの語源は「飴棒」からきてるようで。 「飴」は、アメンボの臭腺から発する飴のような甘い匂いから。 「棒」は体... 2020.06.12 むしくい 昆虫の味