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『テラフォーマーズ』特集でむしくい

2014.09.05 | Posted by giriko | Filed Under お知らせ 

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火星で進化したゴキブリが暴れて暴れて暴れまくるSFマンガ『テラフォーマーズ』
この秋からアニメ版が始まるということで『月刊エンタメ』(徳間書店)10月号にて特集が組まれ、
その中の対談コーナーに、虫ドルのカブトムシゆかりちゃんとご一緒にお声をかけていただきました。

連載開始以来ずっと愛読していたゴキブリ漫画『テラフォーマーズ』について、虫界(というか虫飼い界?)のお姫様的存在のカブちゃんと語れるという、思わず小躍りして喜びたくなるお仕事で、あらゆる関係者の方々にひたすら感謝するばかりです。

※こちら↑がエンタメ10月号

実際にテラフォーマーズに出くわしたら、0.1秒で餌にされてしまいそうな“戦闘要素ゼロ”な平和トークでありますが
カブトムシゆかりちゃんは「この虫の能力がすごい!」、
自分は「宇宙で食べるならこの虫!」なるものも提案させていただきました。
ご興味ありましたら、パラリとご覧くださいませ。

それにしてもの原作『テラフォーマーズ』。
人間は今までゴキブリに散々ひどいことしたから、仕方がないよね! としか言いようのない、因果応報ストーリーがたまりません。
人間の深い絶望を、ゴキブリという最悪な敵にひきずり出されるホラー展開!
(もちろんそれだけではなく、熱い人間ドラマが主軸でありますが)

そして物語が進むにつれ、進化するにもほどがあるゴキブリたちよ。
個人的にはゴキブリはゴキブリとしてゴキブリのままでいて欲しかったけれど、それでは物語が進まないので仕方がないですね。

ところでゴキブリ星人のマッチョで黒光りする肉体、テンパーに見えなくもない頭……
このデザインを見て懐かしの『鉄人ガンマ』を思い出すのは、自分だけ……?
(もしかしてガンマにもテラフォーマーズにもひどいこと言ってます?)

さらに「ゴキブリは宇宙人!」というと
『どんづる円盤』という白川まり奈のSFマンガも思い出します。

ラストが最高に泣ける名作『侵略円盤キノコンガ』を描いた白川センセイの作品とは思えない、
ストーリーが破たんしまくりのいろいろひっどい物語なのですが
あらすじを死ぬほどざっくり説明すると「巨大化&進化したゴキブリが宇宙からやってきて人間を食べちゃって、ひたすら脅威!」となるので、
今このタイミングでこんなことを口走ったら間違いなく『テラフォーマーズ』の説明がうまくできていない残念な人呼ばわりされそうです。

まあどちらを読んでも、「ゴキブリにひどいことするのはほどほどにしておこうかな!」と思うのは同じかもしれません。
と言いながら、自分は今日も食用ゴキブリにせっせと餌を与えているのですが。さあ増えろ! 太れ!