【 東京むしくいフェスティバル Vol.2 】
■開催 2010年4月16日
■場所 東京中野・桃園会館
■出演/内山昭一(昆虫料理研究家)・永井尋己(虫映像作家)・ムシモアゼルギリコ(虫食いライター)
■ゲスト/齋藤正明(マグロ船式職場活性プロデューサー)・カベルナリア吉田(紀行エッセイスト)・虫食Gメン(某有名食品会社勤務)・星船庭(バンド)
昆虫食トークショー、再び桃園会館へ!
東京虫食いフェスティバル。
昆虫料理研究家・内山昭一の率いる虫食いチームがお贈りする「昆虫食トークショー」第2弾、皆様のおかげで大盛況に無事終えることができました! 本日はご報告がれら、簡単なレポートを。
会場の桃園会館は、築100年というレトロな雰囲気満載の建物。
ゆるゆると進行する(ぬるいとも言う)虫フェスの雰囲気にぴったりだ。
午後からスタッフで一斉に設営準備。
手作り感あふれる会場も、虫フェスの味わいだと思っていただければ・・・。
準備中、会場をこそっと抜け出すセミ。
何故か”セミ・ポートレート”大会。いいねー。かわいいねー。美ゼミだねー。
設営中に遊んでんじゃねえよ!・・・と思ったら、駅前でビラ配りをして虫フェスの宣伝をしていたのだった
(巨大ゼミの出現で驚かせてしまった中野駅前を通りかかった皆様、申し訳ありません)。
セミと少女。
なぜか握手を求められるセミ。番外編「セミフェス」を開催できそうな勢いである。
セミが外で宣伝している間に、物販の準備も完了
ハチ酢、食べる虫ラー油、虫酒(特にタガメ焼酎が大好評!)、ミード(ハチミツのお酒)等々、昆虫食をずらり。
前回出演したハチの専門家・ハッチー小川さんの蜂おにぎり屋&虫チョコフォンデュチーム。
ホワイトチョコでコーティングされたワーム
Ust中継班の準備も着々と進み・・・
http://www.ustream.tv/channel/mushifes
いよいよ開場!
※その②に続く